失敗しない乳酸菌サプリの選び方!~これまで実感できていないあなたへ~

これまでどの乳酸菌サプリを試してみても全然実感できていない人は要チェック!失敗すると感じる商品を選ぶ人には共通点がありました!下剤を使用したくない人や諦めたくない人は参考にしてみて下さい!

生野菜VS蒸し野菜!便秘を改善するならどちらがおススメ!?

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便秘改善には食物繊維が多く含まれている野菜を摂るのが良いと言われていますが、サラダなどの生野菜を摂っているから大丈夫と思っている人も多いです。

 

もちろん生野菜にも食物繊維は含まれていますが、生で食べることの多いレタスやきゅうりなどはほんのわずかしか含まれていません。また、生で食べるとカサがあるのでたくさん食べるのが大変です。

 

そこで、蒸し野菜にして野菜を温めることでカサが減るのでより食物繊維を摂取しやすくなります。

 

 

【蒸し野菜が便秘解消に良い理由とは】

便秘解消の為には少なくとも1日20gから25gの食物繊維を摂取する必要がありますが、その量というのは、ほうれん草100g中に含まれている食物繊維は3.6gなので目標の20gをほうれん草で摂るとなると600g近くも食べる必要があります。

 

生でそれだけ摂るのは大変ですが、加熱してカサを減らすことで多くの食物繊維を摂りやすくなるのです。

 

便秘解消に効果的な食物繊維を多く摂取するには、蒸し野菜に頼るのが最善です。生野菜では量を殆ど摂ることができず、また冷たい食べ物は身体を冷やすので腸の活動を低下させてしまいます。

 

腸の活動を低下させないためにも野菜を温めて食べるのが良いのですが、野菜を加熱するとビタミンCが壊れてしまいます。そこで耐熱容器に野菜を入れてレンジで作る蒸し野菜にするとビタミンCが壊れにくく、加熱することでカサが減るので食物繊維も多く摂れるので便秘解消に大きく貢献してくれるのです。

 

 

【蒸し野菜にするメリットとは】

蒸し野菜のように野菜を温めるとたくさん食べられるだけでなく、身体を冷やさせないので新陳代謝を高めることができ、便秘解消につながります。

 

蒸し野菜にすることで野菜のバラエティーが増えて、体内のミネラルやビタミンのバランスも整いやすくなり、結果的に腸の働きを高めてくれます。腸の働きが高まると便秘解消効果をより引き出してくれます。

 

よって、便秘解消で野菜を摂取する際はサラダなどの生野菜より、蒸し野菜の方がより効果的に便秘解消でき、蒸し野菜だとカサが小さくなり、かなりの量を食べることができるので、効率的に野菜を摂取することができ、食物繊維量が満たされて便秘解消へとつながるのです。

 

 

 

日頃の生活習慣が下痢に!?腸内環境が悪化しているのが原因かも!

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私たちの日常生活で急に起こると困ることの1つが「下痢」ですが、下痢は体内に侵入した細菌やウイルスを排出しようする大事な反応でもあります。体を守ろうとする反応なので、薬などで無理に下痢を止めることはあまり良いことはありません。

 

しかし、日頃の生活で下痢を予防することができることをご存知でしょうか。全ての下痢を予防できるわけではないのですが、腸内細菌の悪玉菌を増やさないことが下痢の予防になることを詳しくご紹介したいと思います。

 

 

【腸内細菌】

私たちの腸の中には、善玉菌と悪玉菌、日和見菌と言う腸内細菌が存在しています。

 

その腸内細菌のバランスがとれている時は良いのですが、腸内細菌は生活習慣の乱れやストレスなどでデリケートに変化します。

 

そして、体に悪影響を及ぼす悪玉菌が増殖すると腸のぜんどう運動にも影響してしまうことで下痢や便秘の原因になると言われています。

 

 

【悪玉菌が増え下痢になる理由】

私たちの腸内で不要物を排出しようとする「ぜんどう運動」が正常に働かなくなると、十分に体内へと水分を吸収せずそのまま排出してしまう下痢を起こしてしまいます。また、ぜん道運動が正常に働かなくなると十分に食べ物も分解されず小腸や大腸に溜めこんでしまいます。

 

そして魚からはヒスタミン、肉からはニトロソアミンなどの毒素が発生することでも下痢が発症されます。

 

さらに腸内で悪玉菌が増え続けると、発がん性物質を産出されてしまい体へ大きな影響を与えてしまいます。

 

 

【腸内環境を整える方法】

つまり、腸内環境の善玉菌と悪玉菌、日和見菌のバランスを整えることは下痢などの症状だけでなく健康への近道と言えるのです。

 

実際に、腸内環境を整えることで約80%の下痢が改善されると言われています。腸内環境が整っている状態とは、善玉菌が悪玉菌よりも優勢に働いている状態のことを言います。

 

善玉菌を優勢にするために良いことは生野菜や果物中心の食生活です。生野菜や果物には、土壌菌と言われる菌が付着しており、それらを体内に取り込むことで腸内環境が改善し、免疫力がアップすることが分かっています。さらには、キャベツやゴボウなどの食物繊維を豊富に含む野菜は善玉菌のエサとなり増殖する効果が期待できます。

 

下痢でお悩みの方や腸内環境を整えたい方は野菜や果物中心の食生活を意識してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

食生活で水素の力を摂りいれるには何を食べればいいの?

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[食生活で水素の力をを取り込むには]

水素は、栄養補助食品しか摂れないと思っていませんか?普段食べているものにも水素は含まれています。

 

ご飯やパンなどの炭水化物、魚や肉に含まれている脂肪、野菜や果物などにも水素は含まれています。普段食事をすれば、普通に水素を体内に取り込む事ができます。

 

これを増加させることの出来るのが腸内発酵です。発酵により水素が大量に作る事が出来ると言われております。

 

 

「水素の摂取方法」

水素の摂取の方法はいろいろあります。水素水を飲む事で、水素の溶け込んだ水を手軽に体内に取り込む事ができます。

 

水素ガスを吸う事で、短時間で大量の水素を取り込む事ができます。水素風呂には入る事で全身から水素を取り込む事ができます。水素化粧品により肌のケアとして注目を集めています。

 

また水素の力により紫外線などの悪玉活性酸素からお肌を守る事ができます。水素サプリメントを服用し、エイジングケアや健康維持が期待できます。

 

 

「水素関連の商品タイプ分類」

水素関連の商品には大きく分けると、パッケージの水素水タイプ、ステックタイプで水素水をつくる商品タイプ、水素水サーバータイプ、サプリメント、水素風呂入浴剤タイプ、パックやクリームタイプなどに分類されます。

 

身体に取り込む方法として、飲用、吸入、皮膚吸収などがありあます。 飲用の物で、アルカリイオン水電解水素水、還元水素水などいろいろな呼び名がありますが、みな同じ水素水なのです。

 

 

 

腸管運動の下痢って?どういった治療があるの?

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一言に下痢と言っても、冷えや食あたり、ストレスや暴飲暴食によるものなど原因は様々です。その中で今回ご紹介したい下痢が「腸管運動による下痢」です。

 

 

【腸管運動による下痢】

まず、「腸管」とは、口腔から肛門に至る管状の器官の総称のことで主に小腸と大腸のことを指します。その腸管の働きが通常よりも高まったり弱まったりした時に発症する下痢のことを「腸管運動による下痢」と呼びます。

 

 

【腸管運動が高まった場合】

腸管運動が通常よりも高まった時、腸に存在する食べ物などが未消化のまま急速に通過してしまい、水分の吸収が十分に行われなくなってしまいます。その結果軟便や下痢になってしまうのです。主な原因は、悪玉菌が増殖した腸内環境の悪化によるものと考えられています。

 

 

【腸管運動が弱くなった場合】

腸管運動が高まった時と同じく弱ることも下痢の原因となります。高まった時と反対で腸内の食べ物などの通過速度が遅くなることで、腸内に細菌が増殖し、水や脂肪などの吸収に障害が起こるために下痢が発症されてしまうのです。

 

また、自律神経の乱れでも腸管の運動が弱まるとされています。自立神経とはヒトの意識ではコントロールできない神経のことを言います。

 

体内に細菌やウイルスが侵入した時に抵抗したり、発熱した時に熱を下げようする病気の予防や治癒のための働きも自律神経の働きです。これらの働きが乱れることで、腸内の働きが低下し悪玉菌が異常に発生してしまうことで下痢が発症してしまうのです。

 

 

【治療法】

お伝えした通り腸管運動が高まった場合の下痢も弱まった場合の下痢の原因は腸内環境で悪玉菌が発生したものによります。

 

悪玉菌はその名の通り、体に悪影響を及ぼす菌ですが体内に存在する細菌を取り除くことはとても難しいことです。腸内の菌を取り除いてしまうと体に良い影響を及ぼす善玉菌も取り除いてしまうことになります。

 

 

つまり、悪玉菌を取り除くのではなく、善玉菌を増やし腸内細菌のバランスを整えることが重要なのです。

 

 

悪玉菌は、腸内で腐敗物質やアンモニアなどの有害物質を作り出し増え続けると便秘や発がん率を上げるとも言われています。つまり、下痢だけの対処だけでなく、腸内環境を整えることは健康への近道と言えます。

 

日頃からの食生活や生活リズムの意識で健康を手にいれられるかもしれません。また、乳酸菌などのサプリメントで腸内環境を整えることも1つの方法かと思います。

 

 

 

これはきつい!便秘気味になると食欲が増してしまう本当の理由!

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便秘気味の人は食欲が増してしまうのには、便秘気味の人は太りやすい体質になってしまっているからと言われています。

 

 

【便秘気味の人が太りやすい理由】

食べたものが体に取り入れた分全てが吸収されるというわけではありません。消化吸収されなかったものが便として排出されるようになっています。

 

よって、太りやすい人は取り入れた食べ物や栄養を吸収しやすいため、食べた物をうまく排泄できずに、腸内に留めている時間が長くなってしまいます。

 

消化吸収を行う腸への滞留時間が長ければ長いほど吸収率が高くなり、太りやすくなってしまうのです。

 

 

【便秘気味の人が太りやすい理由は食欲亢進作用もある】

食べたもののたんぱく質がうまく小腸で吸収されないと、大腸までやってきます。大腸まできてしまうと食欲中枢を刺激する神経毒を作用するイオウ化合物」や「窒素化合物を発生させてしまいます。

 

食欲中枢への刺激で食べ物を欲してしまうため、便秘気味の人が食欲増進させてしまうことにつながってしまいます。また、便秘気味の人はお腹がポコンと出ている人が多いです。

 

便秘状態が続いてしまうと、新陳代謝が悪くなり、大腸から吸収された水分が腸管周辺に貯留してお腹が出てしまいます。また、食べたもののうち、たんぱく質が小腸で吸収されないまま大腸に流れ着いて、そこでイオン化合物や窒素化合物を発生させ、神経毒として作用し、食欲を司る食欲中枢に影響を与えてしまうのです。

 

便秘気味の人は、大腸に窒素酸化物やイオン化合物が溜まりやすく、食欲が亢進して、余分な脂肪がつきやすくなってしまうのです。よって、便秘気味なのに食欲が増してしまうには、食べたものを溜め込みやすくなってしまい便としてうまく排出できなくなっていることにより食欲中枢が刺激されて、便秘でお腹がパンパンなのに食欲が増してしまうのです。

 

食欲のコントロールがうまくできなくなっていることが便秘気味なのに食欲が増してしまう原因と言えます。

 

 

腸内細菌の善玉菌は増えすぎても身体に害はないの!?

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私達人間体内、特に腸内には細菌が住んでおりますが、大きくその最近は善玉菌と悪玉菌に分けられます。

 

中でも善玉菌と言われる最近は私達が健康で暮らしていく上では無くてはならない細菌で、腸内ではこの善玉菌と悪玉菌だバランスを取り合い生活しております。

 

その為、善玉菌を増やしていく事は非常に大切ですが、一方で善玉菌を増やす為に身体にとっては悪い効果も有りますので理解をしておく事が必要です。

 

 

【善玉菌は年齢と共に減って行くので補充する事が必要】

実は善玉菌は年齢と共に減って行ってしまいます。その為にその善玉菌を維持又は増やしていく事が必要になります。善玉菌を増やすには善玉菌のエサとなる食材や栄養素を積極的に摂る事が必要です。

 

この善玉菌のエサとなるのが、食物繊維オリゴ糖で、この食物繊維オリゴ糖を多く含んだ食材を摂る事はとても重要です。

 

又乳酸菌、ビフィズス菌等も腸内の善玉菌を増やす為には大変重要な細菌となります。

 

 

【もしも体内の善玉菌が増え過ぎてしまった場合】

人間の身体は基本的に善玉菌が増えてしまっても悪い事は有りません。

 

しかし善玉菌を増やす目的で摂るサプリメント等には少し注意が必要になります。過剰に摂取してしまう事で、悪玉菌がそのサプリメントの成分等をエサにしてしまい、悪玉菌が増えてしまう恐れが有ります。

 

特にオリゴ糖等は過剰に摂取する事無く、乳酸菌サプリメントを摂る様にする事が大切です。

 

 

 

アトピーの改善に乳酸菌が?原因から分かる改善するメカニズム!

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皆さんは乳酸菌がアトピー症状を改善するという事を聞いたことはありますか?

 

アトピー性皮膚炎は皮膚の乾燥と湿疹、痒みを伴う病気です。小さな子供だけでなく、大人になってから発症する場合もあります。

 

アトピー性皮膚炎の治療は保湿剤やステロイド剤、免疫抑制剤などの塗り薬が中心になりますが、症状がなかなか改善せず、長期に渡って症状に悩まされている方も多いのではないでしょうか?

 

今回は乳酸菌とアトピー性皮膚炎の改善についてお話ししていきたいと思います。 

 

 

 

アトピー性皮膚炎の原因は】

アトピー性皮膚炎は皮膚が乾燥し、皮膚のバリア機能が低下し、外部からハウスダスト、ダニ、花粉、化学物質など様々な物が皮膚の中に侵入しやすい状態になって刺激となり痒みや炎症を引き起こします。免疫のバランスが乱れることによって症状が悪化するとも言われています。

 

 

【乳酸菌が免疫と関わっている?】

私たちの腸には驚くことに6~7割もの免疫細胞が存在しています。腸内環境が乱れると免疫システムに悪影響が出ます。

 

腸内環境の良し悪しに関わっているのが乳酸菌です。善玉菌である乳酸菌が増えれば、腸内環境は良くなり、免疫システムも正常に働くという訳です。

 

アトピー性皮膚炎の方はそうでない方より腸内環境が悪い人が多いことが分かっています。

 

このことから、腸内環境を改善すれば、アトピーも改善されるのではないかと考えられます。

 

 


アトピー症状悪化は免疫のバランスが崩れている】

免疫とは外部から侵入してきた異物を排除する仕組みです。白血球の中にリンパ球というものがあります。さらにその中にはT細胞というものがあります。

 

T細胞にはマクロファージやナチュラルキラー細胞という細菌やウイルスを攻撃する言わば攻撃部隊に命令を下すTh1細胞と、リンパ球の一種B細胞にIgE抗体を作り出す司令を与えるTh2細胞があります。

 

正常に免疫が働いている場合はTh1とTh2のバランスが取れているのですが、Th2が過剰に働いているとき、すなわちIgE抗体の産生が過剰な時、アトピー症状が悪化することが分かっています。

 

乳酸菌はTh2の働きが過剰になっている状態を改善してくれます。Th1とTh2が乗ったシーソーを思い浮かべて下さい。アトピー症状が悪化している場合はTh2の方に大きく傾いた状態です。乳酸菌はTh2側に傾いてしまったシーソーを平行に戻す働きをします。

 

 

アトピーに効果が期待できる乳酸菌】

アトピーに効果が期待できる乳酸菌は L-92、KW乳酸菌、LGG、BB536、L-55・・・など様々です。乳酸菌を摂取したからすぐにアトピーが改善する訳ではなく4~8週間続けることで効果が出てきます。

 

また、自分に合う乳酸菌、合わない乳酸菌も当然あるので、調子が良さそうだなと感じる乳酸菌に出会うことができるかが最初の壁になりそうです。もちろん乳酸菌だけでなく、肌の保湿や、皮膚への刺激を避けることも重要となります。