失敗しない乳酸菌サプリの選び方!~これまで実感できていないあなたへ~

これまでどの乳酸菌サプリを試してみても全然実感できていない人は要チェック!失敗すると感じる商品を選ぶ人には共通点がありました!下剤を使用したくない人や諦めたくない人は参考にしてみて下さい!

下痢はなぜ起きてしまうのか?その原因を徹底解説!

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大人になると下痢をする頻度は減ってくると思います。思い当たる節があればいいのですが、下痢をした日にはなんでだろうかと悩む方も多いと思います。そこで下痢はなぜ起きるのかについてまとめてみました。

 

 

【下痢とは】

生まれたての赤ちゃんの頃はまだ腸が未熟のため、下痢や軟便を繰り返す傾向にあるとされています。大人の場合は、腸の活動はもう成熟していますので何らかの問題があって下痢を引き起こしていると考えてよいでしょう。

 

 

【下痢を引き起こす原因 ①急性下痢】

急性下痢の原因はいくつかあります。まずは感染によるものです。風邪・胃腸炎ノロウイルスO157などの細菌感染により下痢をします。この感染症による下痢の際は嘔吐や吐き気・腹痛などを伴うことが多いです。

 

また便から菌が出ているため、介護施設や病院など便を処理する際は処理する側や周囲へ感染をしないように注意を払う必要があります。感染症の便を取り扱う時は十分に感染の勉強をしてから行うことが大切です。

 

 

次に非感染の下痢です。例えば暴飲暴食・ストレス・アルコール・油分多い食事などの影響による下痢です。この下痢の場合は下痢をすれば治る傾向があり、また自分で自覚している場合も多いでしょう。

 

 

【下痢を引き起こす原因②慢性下痢】

慢性下痢の中でも機能性下痢として、下痢が3週間以上も継続している状態で、主にストレスや過労による自律神経の乱れなどが原因とされています。

 

次に病気による下痢です。内臓や腸に癌やポリープ・出血がある時に下痢になります。また抗生物質を内服している時に下痢になるのもここに所属されます。

 

 

【急性・慢性下痢の対処法】

感染性の場合は感染症を治さなければ下痢は改善しませんが、非感染による下痢は自分で食生活を改善することで下痢を防げます。慢性下痢の機能性下痢の場合は、主に体にかかるストレスによるものが原因です。

 

最近疲れていませんか、何か人間関係や仕事のことで悩んでいませんか、まずは自分が感じているストレスは何かをはっきりさせる必要があります。

 

その他、病気に関する下痢に関しては機能性下痢とも区別がつかない時もあると思いますので、下痢が続くようなら一度病院を受診してみてください。

 

 

【まとめ】

下痢が生じる原因はたくさんあります。自分で自分の便の状態を把握することで未然に防げることもありますので、自分の便の状態を一度確認してみてください。

 

 

 

妊娠中に2週間以上満足にお通じが無いと危険?便秘になる原因と対策は?

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妊娠中の女性の悩みの一つが便秘ですよね。妊娠中の便秘は1週間続くと体に大きな負担になると言われています。

 

お腹が張って苦しくなり、吐き気、食欲不振、ストレス、腰痛などの様々な不調を引き起こす上、赤ちゃんにももちろんよくありません。腸から95%発生されると言われている幸福感ややる気を出すハッピーホルモンも出にくくなってしまいます。

 

そこで、今回は妊娠中に便秘になる原因と対策をご紹介したいと思います。

 

 

【原因】

妊娠初期は女性ホルモンのひとつプロゲステロンの分泌が盛んになることで、子宮の収縮を抑えようとします。

 

その影響で腸の周りにある筋肉の運動機能も低下させてしまうのです。その結果、排泄物を肛門まで送り出す筋肉の運動が弱くなり便秘になりやすくなります。

 

また、妊娠初期のつわりの時期は食べ物や飲み物を摂取しにくくなります。そのため、水分や食物繊維が不足し便が固くなり、便秘になってしまいます。

 

更に、妊娠中期~後期と赤ちゃんが大きくなるにつれて子宮が大きくなり腸が圧迫されてしまいます。圧迫され腸管が狭くなることで便が詰まってしまいます。

 

その上、子宮が腸を圧迫することで、脳からの排便を促す指令が鈍くなることでも便秘になりやすくなります。

 

 

【対策】

便秘でも妊婦さんは市販の薬など安易に飲めないので、妊娠中の便秘は食べ物や水分、適度な運動が効果的です。水分での対策は、お水は冷やさずに常温でのどが渇く前に飲みましょう。

 

ホットミルクやホットココアなどは、栄養価も高く便秘解消効果が期待できます。またホット豆乳は含まれているイソフラボンが女性ホルモンを整えてくれるので、ホルモンバランスによる便秘の緩和に繋がります。

 

どれもカロリーが高いので1日1杯にしておくこともポイントです。

 

食べ物による対策は、栄養価が高く消化しやすい食物を食べるようにしましょう。例えば、アボカドや納豆などの大豆食品やワカメやオクラなどのネバネバした食物も便秘解消に効果的です。

 

骨盤矯正の効果があるヨガやストレッチは、便秘にも非常に効果的とされています。マタニティー用のものもあるので適度な運動も兼ねて実践してみましょう。

 

どうしてもうまく便秘が解消されない場合は、かかりつけの病院の先生に相談することをおススメします。そうなる前に、ご自宅で妊娠中にできる便秘対策は色々とあります。

 

日頃の食事や適度な運動を意識してママも赤ちゃんも快適なマタニティーライフを過ごしてくださいね。

 

 

 

若い時と体脂肪を変えたくない人の必須アイテム!

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若い時は基礎代謝が高いので好きなものを食べてもエネルギーとして変換してくるので、脂肪は付きにくいのですが、歳を摂るとそうもいきません。

 

けど、そのためだけに好きなものを我慢するってのはちょっと違うというか・・・正直嫌ですよね(私は嫌ですw)

 

そんなあなたにはピッタリのアイテムをご紹介したいと思います。あ、アイテムとは言いましたが、今回ご紹介するのは第六の栄養素と言われる食物繊維です。

 


なぜ食物繊維

食物繊維というと、便通が悪い人が摂取するというイメージがあるかもしれませんが、なんと体脂肪が気になる人にとっても効果的な栄養素なのです!

 


脂質と糖質をなかったことにしてくれる?

脂肪を抑えるには、脂質と糖質をどうにかする必要があるのですが、食物繊維の1種である水溶性食物繊維はこれらをなかったことにしてくれるのです。

 

具体的にいうと、脂質であれば余分なものとして、そのままお通じと一緒に排出してくれ、糖質であれば吸収を緩やかにしてくれるのです。

 


ちょっと糖質の疑問!

ここで気になるのが、糖質をゆっくり吸収するってことは結局吸収されることで脂肪として蓄えられるんじゃないの?ということですよね。

 

安心してください!大丈夫ですw

 

この部分を解説すると、少し専門的になりますが付いてきて下さいね^^

 

まず、糖質が摂取されることで血糖値が高まります。この血糖値が高まることで膵臓からインスリンという物質が放出されます。このインスリンというのは、血統を取り込みグルコースとして筋肉や肝臓に蓄えられるのですが、この蓄えられる量には限界があります。

 

なんとこの量を超えることで、グルコースは脂肪細胞に変換され、いわゆる体脂肪として貯蔵されることになるのです。

 


で、ここで重要なのが水溶性食物繊維の働きです。水溶性食物繊維にはこの糖質の吸収を緩やかにしてくれる働きがあると上で言いました。つまり、グルコースが筋肉や肝臓に蓄えられる量を超えないことで、脂肪細胞として変換されるのを防いでくれるわけですね。

 


まとめ

以上のことから水溶性食物繊維というのは、糖質や脂質を体脂肪として体内に残るのを防いでくれるため若い頃の体型を維持したいと考える人にとっては最適なアイテムになるのです。

 

ただ、水溶性食物繊維は食品からなかなか摂りにくいものなので、毎日続けるのが難しいというデメリットがあります。ですので、サプリなど水溶性食物繊維が豊富に含まれていて、毎日続けやすい物で体脂肪の維持を続けるのが賢い選択かもしれませんね。

 

 

 

その便秘解消剤があなたの体臭を強くしている原因かも!

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頑固な便秘を解消するために下剤を使用することがあるかと思いますが、下剤は腸に刺激を与えてぜん動運動を起こさせ、排便を促す薬のことですが、使い方によっては体臭を引き起こしてしまう場合もあります。

 

 

【下剤の危険性】

下剤は薬の一種で無理に排便を促してしまいますので、色々な危険があります。下剤のような強い刺激に慣れてしまうと、通常のぜん動運動では刺激が足りなくなり、下剤なしの生活ができなくなる危険性があります。

 

 

【下剤と体臭の関係性】

下剤によって便を排出できるので一見して問題ないように思えますが、下剤による排便後の腸内環境は善玉菌も悪玉菌も排出されてしまった状態なので、どちらが優位でもない状況になってしまいます。

 

そうなると悪玉菌が増えやすい状態でもあり、悪玉菌が増えることは体内に老廃物や毒素を溜め込みやすくしてしまうので、結果体臭につながってしまうのです。

 

下剤だと腸内の塊は排出できたとしても、腸壁にこびりついた便については取り除くことはできないので、そのまま放置されてしまうことで腐敗したガスや毒素を残してしまいます。

 

下剤を使うと排便機能を鈍くさせ、無理に排便させることで逆に腸内環境を悪化させてしまうことにも繋がってしまいますので、下剤を使用するのは極力避けることが排便機能を取り戻すためにも腸内環境を整える意味でもおススメです。

 

 

【下剤が手放せなくなってしまうとどうなってしまうのか】

下剤を乱用し、下剤なしでは排出できないような状態になってしまった場合、腸内環境はとても深刻な状態となってしまいます。

 

下剤で排出することで悪玉菌が増えやすい腸内環境になってしまうので、腸内環境を整えてくれる善玉菌が入り込めなくなってしまいます。

 

そういった状態が続くと、やがて悪玉菌が優位な状態に立ってしまい、体臭の原因となってしまうガスや下剤で排出仕切れなかった毒素がどんどん蓄積されてしまうので、その臭いが体臭として口から出てしまうようになってしまいます。

 

下剤を乱用することで体臭が出てしまうのは、完全に排出できなかった毒素やガスなどによって臭いを発して、体臭へと変わってしまうからだと言えます。

 

 

 

ベトベトした便を便秘薬で改善するには?

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ベトベトした便というのは、トイレにこびり付いてしまったり、ティッシュでもうまく拭き取れないことがあるので本当に不快ですよね。こういった便を便秘薬に頼るならどういったことに注意していけば良いのでしょうか。

 

 

ベトベトした便の正体を知る

一言でいうと便に粘液がうまくコーティングされていないことが原因になります。

 

例えば食事が肉類に偏っていたり、不規則な生活やストレスで悪玉菌が増えることによって、腸のぜん動運動が悪くなり、十分に腸粘液がコーティングされません。

 

すると、ベトベトとした粘りのあるうんちになりやすいのです。

 


便秘薬を選ぶ基準

上でお話したしたように、ベトベト便の正体は【ぜん動運動】と【悪玉菌】が増えることが原因なので、これらをうまく対処できる薬を選ぶ必要があります。

 

 

ぜん動運動を無理に引き起こさない

便秘薬の種類によっては刺激性といって、無理やり腸のぜん動運動を活発にさせるものがあります。こういったものは安価なので非常の多くの下剤に含まれているの選ばないようにしてください。

 

成分表を見ると分かりますが、【センナ、ダイオウ、アロエなどが含まれているものは無理矢理ぜん動運動を起こしてしまいます。

 


悪玉菌を減らす

悪玉菌を減らすためには、善玉菌を増やすことが一番の近道です。ですので、善玉菌のエサとなる食物繊維が配合されている、もしくは主成分となっている便秘薬が良いでしょう。

 


条件を満たす便秘薬

以上の条件を満たしているものは少ないのですが、【リズムハーブS】というものが当てはまります。

 

こちらは【指定医薬部外品】なのでれっきとした便秘薬に分類されるのですが、主成分を【プランダコ・オバタ】という植物性の主成分にしていることで、善玉菌のエサとなりながらベトベト便を改善することができます。

 

つまり自然なお通じで便を正常な状態に近づけて行くということですね。こういったような便秘薬はあまり市販では売られていませんが、こちらも通販限定でしか入手できないようです。

 

詳しくは公式サイトに記載していあるので、興味がある方は一度確認してみると良いでしょう。

 

 

⇒リズムハーブSの公式サイトはこちら

 

 

 

食べても満腹感がない!その原因がは腸内環境にある!?

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腸内環境が悪化することでガスが溜まってお腹が張り、食欲が少なくなってしまうことがあるのですが、実はその逆のことがあります。つまり腸内環境が悪くなることで食欲が増進することがあるのです。

 

 

【腸内環境が人間をコントロールしている!】

人間において腸内環境は大切なものであり、場合によってはその人の全身をコントロールしているような働きを見せることがあります。

 

腸内環境とは微生物のバランスなのですが、そのバランスによって体力に影響があって発揮できる運動能力に差が出てきますし、食の好みや食欲にも影響してくるのです。

 

人間は満腹感を覚えることで食欲が減少するわけですが、満腹感を覚えるには血糖値の変化が重要になります。血糖値が上昇することで満腹中枢が刺激され、そうしてはじめて満腹感を覚えます。

 

そして血糖値をどこがコントロールしているのかと言うと腸内細菌なのです。

 

血糖値のコントロールが上手な人は腸内環境が整って善玉菌が多く、血糖値のコントロールが下手な人は腸内環境が悪く悪玉菌が多いのです。

 

腸内環境は人間のポテンシャルに大きな影響を及ぼしているのですが、中でも食欲に関しては直接的に関係しているので、食欲と腸内環境は切っても切れない関係なのです。

 

 

【善玉菌を増やすには水溶性食物繊維!】

腸内環境を整えるには食べるものに気をつけることが重要です。善玉菌が好む食べ物を多く摂取することで善玉菌が増え、腸内環境を改善させることができるのです。

 

善玉菌が何を好むのかというと、水溶性食物繊維です。

 

食物繊維というと便秘解消の栄養素として有名ですが、善玉菌を増やす効果もあるのです。 しかし食物繊維は不溶性食物繊維と水溶性食物繊維という2種類であることに注意してください。

 

水溶性食物繊維であれば善玉菌もよく扱えるので数を増やす効果を期待できるのですが、不溶性食物繊維は善玉菌では扱い難い栄養素なので数を増やす効果を期待できないのです。 そのため善玉菌を増やしたいなら水溶性植物繊維を多く含む食材を取ってください。

 

たとえば、わかめや昆布などの海藻類がおすすめです。その他であれば、にんじん、ごぼう、アボカドにオクラ。こういったものを積極的に食べていくことが腸内環境の改善に繋がるのです。

 

 

 

下痢と軟便の違いって!?症状や原因で大きく異なる!?

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下痢と軟便は、どちらも「ゆるい便」というイメージがあり、区別できないことが多いものです。 しかし、下痢と軟便には、確かな違いがあります。 では、下痢と軟便を見極めるポイントとは、どのようなものでしょうか。

 

 

【水分量の違い】

下痢と軟便では、まず、水分の量が違います。 どちらもゆるめの便ではありますが、軟便の水分量は70%~80%であるのに対して、下痢の場合は80%以上となります。

 

このため、軟便は泥のような状態になることが多いです。水の中に落ちても、ある程度の形を保っているのが軟便です。

 

一方、下痢はほとんど水に近い便になります。したがって、水の中では溶けてしまい、形が残ることはありません。

 

この水分量の違いは、単純に摂取した水分の量でも左右されます。 例えば、冷たいものを食べ過ぎてお腹を壊したときなどは、ほとんどが下痢になります。これは、急激な冷えによって、多量の水分が吸収されずに出てしまうためです。

 

普段の生活で便の水分量を計測することはありませんが、水にような便ならば下痢で、それ以外のゆるい便は軟便と捉えておくとよいでしょう。

 

 

【原因が違う】

下痢と軟便の原因はいくつか考えられますが、主な違いを挙げるなら、病原菌の有無ということになります。

 

下痢の原因には、病原菌などの異物によるものが多くみられるのです。

 

これは、食中毒の症状がわかりやすいでしょう。 食中毒になると、人間の体は、消化管に侵入した病原菌を早く排出しようとします。その結果、下痢になってしまうのです。食中毒以外にも、病原菌が入れば、同様の下痢が起こります。

 

このため、下痢は腹痛を伴う場合が多いです。我慢できなほど強い痛みになることも珍しくなく、何度もトイレに駆け込むというのも、下痢の特徴です。ひどいときには嘔吐することもあります。 下痢は、体内の異物を排出するまでは止まりませんが、出し切ってしまえば治まります。

 

 

一方、軟便の場合は、脂っぽい食事や食べ過ぎなどが原因となることが多く、病原菌で起こることはありません。そのため、痛みが出ることは少ないです。

 

しかし、下痢が一時的なものであるのに対して、軟便の場合は、なかなか治らないこともあります。ストレスなどにより慢性的なものになってしまうのは、軟便に多い症状なのです。