失敗しない乳酸菌サプリの選び方!~これまで実感できていないあなたへ~

これまでどの乳酸菌サプリを試してみても全然実感できていない人は要チェック!失敗すると感じる商品を選ぶ人には共通点がありました!下剤を使用したくない人や諦めたくない人は参考にしてみて下さい!

これは以外!?朝のシャワーが便秘の改善に効果がある!?

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便秘が続くと肌荒れやイライラ、肩こりや腰痛などの症状だけでなく、腸内で増えてしまった悪玉菌が発がん物質を作りがんのリスクが高くなります。

 

また、便秘で腸内の細菌のバランスが崩れると、脂質や糖の分解や吸収にも影響を及ぼし、高脂血症動脈硬化、糖尿病の発症リスクも高まります。

 

そこで今回ご紹介したい便秘解消法が「朝シャワーです。

その名の通り朝にシャワーを浴びる方法ですが、なぜ便秘に効果的なのか、朝シャワーの秘められた力をご紹介したいと思います。

 

 

【自律神経を整えて便秘解消】

自律神経とは意識して動かすことができない神経のことで、内臓を動かしたり、血液を流したり、栄養を吸収したり、老廃物を集める働きなどを指します。

 

また、自律神経のうち身体が動かし活発になる神経を交感神経と言い、夜間や安静時に活発になる神経を副交感神経と言います。この2つの神経は24時間休むことなく動き続けています。

 

この自律神経の動きは便秘によって乱れてしまうのですが、反対に言うと自律神経を整えることは便秘解消につながります。

 

特に朝シャワーで、身体を温めて代謝を良くすることで交感神経が活発になり、目覚めが良くなる上、交感神経が働きで胃液も分泌されることから食欲が促進され、しっかり食事を摂ることができます。

 

そして、1日を良い状態でスタートできることからストレスを感じにくく体質の改善へとつながっていくのです。

 

 

【体臭予防】

私達は寝ている間にコップ1杯ほどの汗を分泌しています。そんな汗や皮脂が雑菌とまじりあうことで体臭が発生してしまいますが、朝シャワーをする事でニオイを流しスッキリと1日をスタートすることができます。

 

特に男性は就寝中に分泌する汗が酸化し加齢臭につながってしまう問題もあります。

 

耳周りや背中、脇の下などに皮脂腺が集中しているので重点的に汗の汚れを落とすと良いでしょう。

 

 

【ダイエット効果】

朝シャワーによる水圧はお肌への良い刺激になります。自律神経の副交感神経は交感神経へとスイッチを切り替え、朝一番から代謝を上げられるのです。

 

代謝を上げた状態で一日をスタートすることは、朝からカロリー消費されダイエットに繋がります。その上体が起きている状態で活動することは、筋肉の働きが大きくなり、その分エネルギーを消費します。

 

 

 

溜めこんだ便に食物繊維は有効!?以外と知らない『不溶性と水溶性』の違い!

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便を溜めこみ過ぎるとお腹が張ったり、免疫力の低下、さらには肌荒れの原因となってしまうので、便秘になりやすい女性の方はどうしても体質的に改善したいですよね。

 

 

そんな時に活躍してくれるのが食物繊維

 

 

しかし、食物繊維のことを良く知らないと、より溜めやすい体質になったりして逆効果になることもあるので、ここでしっかりとその違いを確認しておきましょう。

 

 

2種類の食物繊維

食物繊維には大きく分けて『不溶性』と『水溶性』の2種類あります。どちらも正常な便を排出するのには大切なものですが、これはあくまで健康な状態に限ってである。ということがポイントです。

 

 

不溶性食物繊維の働き

不溶性は水に溶けない食物繊維のことで、腸内に入ると水分を吸収しながら膨れ、腸内の活動であるぜん動運動を促進することで便を排出する働きがあります。

 

しかし、溜め込みやすい体質の人の場合は、ただでさえ硬い便が出やすいのに、水分を吸収してしまう不溶性食物繊維を摂ってしまうと余計に硬い便が溜まり易くなってしまいます。


水溶性食物繊維の働き

水溶性の働きは、水に溶けてゲル状になることで、身体に必要ない物質を包み込み体外へと排出します。また、溜まり易い体質に多い硬い便でも水分を与えることで柔らかくして排出させる働きがあります。

 


まとめ

今回は便を溜めやすい人は食物繊維のどちらかを摂るかが大事ということをお話ししました。

 

特に食物繊維自体がお通じにいいけど、種類によって逆効果になるということを知らない人も多いので、今日学んだ食物繊維の摂り方を参考にしてもらえれば幸いです。

 

 

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今話題のキトサンの効果!軟便も改善してくれるって本当!?

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キトサンはカニやエビの殻から抽出される健康商品として名前を知っている人は多いでしょう。さまざまな効果があるもので、そのうちの一つに「腸内環境改善」があります。これは便秘はもちろん、便が軟らかすぎて困る軟便の解消もしてくれるのです。

 

 

【キトサンは腸内細菌を働かせる】

軟便と便秘といえば対照的な症状で、どちらにも効果があるというのは不思議に思うかもしれません。整腸食品なら他にもたくさんあるし、キトサンでなくてもいいような気がします。

 

キトサンは乳酸菌のように善玉菌を増やす目的ではなく、腸を通過することで腸壁に刺激を与え、善玉菌を活発にさせる応援団のようなものなのです。その応援によって細菌がよく働き、排便の悩みを解決するということなのです。

 

 

【キトサン摂取を習慣づけよう】

ヨーグルトなどで善玉菌を増やしても、ほとんどは腸内で死滅してしまい軟便に対して効果がなかなかでません。そこにキトサンを組み合わせると改善が進みます。ただし、キトサンは腸を通過して仕事をし、排泄されてしまうため、腸内でずっと活躍できません。

 

まめに取り入れる必要があり、少々億劫になるのがデメリットです。キトサンサプリなどを毎日飲むような生活にすることが大事なことでしょう。

 

 

子育て中のストレスは腸内環境の悪化に?知って起きたい身体のこと!

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子育てをしていると、ストレスを感じることなんてしゅっちゅうなのではないでしょうか? 子供が小さいときには、日中は慣れない授乳とおしめを取り換えることの無限ループ、夜は夜で夜泣きや3時間ごとの授乳など、母は休む暇もありません。

 

 

『ストレスが腸内環境に及ぼす影響』

基本的には、ストレスを受けると腸内環境は悪化します。その理由は、ストレスが自律神経に影響して便秘になってしまい、その結果、腸内環境が悪化してしまうというものです。

 

それは、便を肛門のほうへと移動させる腸の「ぜんどう運動」は自律神経によってコントロールされているので、自律神経が乱れるとぜんどう運動も乱れます。

 

リラックスしているときに優位になる「副交感神経」が活発になると、ぜんどう運動はスムーズにおこなわれるとされていますが、ストレス過多の状態では、副交感神経が弱まります。 その結果、ぜんどう運動が鈍くなり、腸の内容物(ウンチ)がうまく運ばれず、便秘になってしまうのです。

 

また、ビフィズス菌などの善玉菌は、ストレスの影響を受けることで、その数が減少してしまうと言われています。

 

 

『ストレスを軽減させる方法』

難しいかもしれませんが、なるべく自分の時間を作るようにしてみましょう。自分の好きなことをするのが一番です。ショッピングでもいいし、ネットサーフィンでも、友達と外食でもいいでしょう。

 

「子供を置いて、こんなことしていていいんだろうか?」と、罪悪感を感じそうになりますか?いいんです。

 

人間、だれでもリフレッシュは必要です。自分を犠牲にすることは時には必要かもしれません。けれど、犠牲にしてばかりだと心のバランスは乱れてしまいます。 頼れるものは頼りましょう。

 

実家でも、ご主人でも構いません。無理なら、どこかに子供を預けましょう。一時保育やママサポートなど、比較的安価で受けられるサービスは、探せば必ずあります。

 

多少の費用は必要経費と割りきってください。あなたの笑顔の方がよほど大切です。 あなたの笑顔で、家族や腸内環境を癒してくださいね。

 

 

プロバイオティクスが紫外線対策に!?その真相とは?

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みなさん、プロバイオティクスという言葉を聞いたことはありませんか。詳しくは、乳酸菌やビフィズス菌などの腸内環境を整える働きをする生きた細菌のことを言います。

 

腸内環境を整えてくれるおかげで、免疫力を高め、がんを予防したり、アレルギーを予防、炎症性大腸炎の予防や動脈硬化の予防に役立つと言われています。

 

今回は、そのようなプロバイオティクスの働きの中で女性の悩みの1つ「紫外線予防」についてご紹介したいと思います。

 

 

【プロバイオティクスとお肌の関係】

プロバイオティクスは腸内の善玉菌を増やし、腸内環境を整えてくれます。その結果、まず便秘が解消され新陳代謝が高まり健康的な肌を作ることができます。

 

また、腸内環境を整える事で免疫力が高まることから、免疫機能の異常で起こると言われているアトピー性皮膚炎やニキビなどの改善に効果があります。

 

更に、腸内環境が整うことは、老化の原因されている活性酸素などのフリーラジカルや有害な紫外線を善玉菌が排除してくれる働きがあるのです。

 

紫外線は、お肌のシミやシワの原因にもなるので女性の方はプロバイオティクスで健康管理だけでなく美肌効果のためにも意識して摂取したいですね。最近では、サプリメントで手軽にプロバイオティクスも効果的に摂取できるようになってきていますので是非検討してみてください。

 

 

 

『最近疲れやすい』人は要注意!腸内が乱れて悪玉菌が優勢になっているかも!

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「最近、疲れがとれにくいな。」とか「最近、疲れやすいな。」と感じている方はいらっしゃいませんか。それは、腸内環境の乱れが原因かもしれませんよ。

 

「疲れと腸が何の関係があるの?」と思われるかもしれませんが、まさに疲れと腸は密接な関係をもっています。それでは詳しく説明していきましょう。

 

 

【私たちの腸内環境とは】

私たちの腸は、食べた物の栄養素を吸収し不要なものを排出する整腸作用と細菌やウイルスを排出する免疫作用が主な働きとされています。

 

そして、腸内環境が乱れることは体のいたるところに支障をきたし病気に発展する恐れがあります。整った腸内環境とは、善玉菌と悪玉菌のバランスがとれている状態のことを指します。

 

 

【悪玉菌が増えると】

腸内腐敗や有害物質をつくる悪玉菌が増えると体臭や口臭がきつくなり、太りやすくなり、免疫力が低下し、大腸がんのリスクまでも増えてしまいます。そして疲労を感じやすくなるのも悪玉菌が増えることが関係しています。

 

腸内が善玉菌より悪玉菌が優勢の状態になると、悪玉菌によって作り出された有毒物質が身体の各免疫機能を低下させてしまいます。

 

その結果、全身に疲労を感じやすくなったり、風邪やインフルエンザ、食中毒などの感染症にかかりやすくなってしまうのです。

 

 

【悪玉菌が増える理由】

ではなぜ悪玉菌が増えてしまうのでしょう。実は、産まれたての赤ちゃんの腸は99%以上が善玉菌に占められているのですが、生後3日目頃から善玉菌が徐々に減少していきます。

 

その後も日々免疫機能の低下や摂取する食品の影響を受けて悪玉菌が増えていってしまいます。

 

例えばお肉ですが、肉類は腸で腐敗便となり、悪玉菌の餌となりやすい食べ物です。悪玉菌はお肉のタンパク質やアミノ酸を摂取し有毒物質を放出してしまいます。その結果、下痢や便秘といった症状を引き起こします。

 

また、食物繊維は腸内の腐敗物を吸収し、善玉菌の働きを高めます。つまり、食物繊維を摂取しなければ善玉菌を増やすことが難しく、悪玉菌優勢の腸内環境になってしまいます。

 

その他にもストレスも悪玉菌を増やす原因の1つです。ストレスを溜め込むと自律神経が乱れ胃酸の分泌が抑制され、胃は従来の働きができなくなってしまいます。その結果食べたものの消化が十分にできなくなり、腸に腐敗物が蓄積され、悪玉菌の増殖を促してしまいます。

 

 

【まとめ】

最近疲れを感じやすいなと思われる方は、まず腸内環境や最近の食生活を思い返してみてください。そこから、腸内環境を整え疲れを感じにくい体質改善ができるかもしれませんよ。

 

 

 

産道を通ることで培われる免疫力!帝王切開とはどう違うの?

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実は赤ちゃんはお母さんのお腹の中にいる頃、腸内細菌は1匹も存在しません。では、いつどのように赤ちゃんに腸内細菌が存在するようになるのでしょうか。また、腸内細菌がもたらす働きとは何かをご説明したいと思います。

 

 

【お母さんからの大事なプレゼント】

実は、赤ちゃんは産まれた後のお母さんからの母乳や日常生活の中で腸内細菌をもらう以前に腸内細菌をもらっているのです。それが、出産時です。

 

お母さんから産まれてくる時に赤ちゃんが通る産道には、悪い細菌が繁殖しないようにと身体を守ってくれているビフィズス菌と乳酸菌などが多く存在しているのです。

 

このビフィズス菌や乳酸菌などが多く存在する産道を赤ちゃんが通ることで赤ちゃんの口や鼻や目を介しそれらの腸内細菌が移植されるのです。腸内細菌が移植されることは赤ちゃんに免疫力がつくことを意味します。そして免疫力は病原菌やウイルスから体を守る働きがあります。

 

つまり腸内細菌は赤ちゃんが産まれてすぐに環境に順応できるようにとお母さんからの大事なプレゼントなのです。

 

 

【帝王切開のデメリット】

では、産道から赤ちゃんが産まれない帝王切開の場合どうなるのかと言うと、産道を通らないのでビフィズス菌や乳酸菌などの腸内細菌をお母さんからもらうことができません。

 

ある事例において、親がアレルギー体質の場合帝王切開の赤ちゃんは正常分娩の赤ちゃんに比べアレルギー疾患のリスクが高まると言われています。

 

これは出産時の腸内細菌の移植の有無が原因ではないかと言われています。そして、帝王切開で生まれた赤ちゃんの腸内細菌には抗生物質が効かない耐性菌も混ざっていると言われています。

 

しかし、たとえ帝王切開で生まれた場合でも、その後の環境によって徐々にビフィズス菌や乳酸菌などが増勢してきます。つまり正常分娩の場合はお母さんからのプレゼントによって、より早く免疫力がついたと言えるのです。

 

出産には多胎児や逆子など帝王切開になるやむを得ない理由があります。帝王切開で出産し、赤ちゃんに必要な免疫力をプレゼントできなかったとお母さんが後ろ向きにならず、産まれた後にしっかりと免疫力を高める工夫をしてあげると良いと思います。