失敗しない乳酸菌サプリの選び方!~これまで実感できていないあなたへ~

これまでどの乳酸菌サプリを試してみても全然実感できていない人は要チェック!失敗すると感じる商品を選ぶ人には共通点がありました!下剤を使用したくない人や諦めたくない人は参考にしてみて下さい!

そのヨーグルトは大丈夫?腸活している人がハマりやすい危険な罠!

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腸内環境を整え、その状態を維持する意味の「腸活」。みなさん、腸活のため、腸に良い食べ物と言ったら何が思い浮かびますか?「ヨーグルト」を思い浮かばれる方が多いのではないでしょうか?

 

確かに、ヨーグルトは腸内の善玉菌を増やし、腸内環境を整える働きがあります。腸内環境を整えることで免疫力の向上やアレルギー疾患の発症を抑制したりとメリットが多くあります。

 

しかし、気をつけなければいけないのは、ヨーグルトも100%安全な食品では無いということです。そこで、今回は見落としがちなヨーグルトの危険性をご紹介したいと思います。

 

 

【甘味料「スクラロース」とは】

実は、現代の食品に使用されている毒性の強い人工甘味料のことですが、砂糖の約600倍もの甘みがあるため、食品業界では多く使用されています。

 

しかし、継続してスクラロースを摂取し続けると、子どもの成長の遅れや赤血球の減少、肝臓や脳の肥大、卵巣収縮、脳腫瘍の増加、白血病など多くの病気を引き起こす可能性があることが分かっています。また、妊娠したマウスの動物実験では死産や流産までも見つかっています。

 

スクラロースは分解されにくい性質の為、ヒトの体内に入った後、全身に回りホルモンや免疫システムを乱すことが懸念されている人工甘味料です。

 

しかし、食品業界では平気に使用されています。妊婦さんやお子さんは食べ物の成分表示をしっかり確認して口にしましょう。

 

 

【ヨーグルトの食べ過ぎは要注意】

人工甘味料スクラロース」意外にもヨーグルトで気を付ける点があります。

 

まず、下痢を繰り返す方がいます。そういった方は、「ラクターゼ」という乳糖を分解する酵素をもっていない可能性があります。他にもヨーグルトを食べているのに便秘になる方もいます。

 

そういった方はもっている腸内細菌と摂取している菌が合っていない可能性があります。他のヨーグルトを摂取してみましょう。

 

ヨーグルトは冷やして食べる食べ物のため「冷え」を生じることがあります。冷えは不妊の大敵です。少し常温に戻したり、体を温める食品であるきなこや黒糖をプラスして食べることをおススメします。

 

また、食べ過ぎると肥満の原因にもなります。体に良いと思いヨーグルトを積極的に摂取することは悪いことではありませんが、適量と成分をしっかりと確認した上で、腸活や体に良い活動をしていきましょう。