こんな痩せ菌サプリメントは購入するな!
腸内細菌の一つとしてダイエットをサポートする菌として注目されているのが痩せ菌です。で、こちら確かに食事からも摂取することができるのですが、超めんどい。なので、サプリとして取りたいと思う人が多いようです。
ただ、注意点として痩せ菌が配合しているのはどれでも良いというわけではなく、その選び方によっては失敗する可能性もあるので、ここで選ぶポイントを確認しておきましょう。
乳酸菌の種類が少ない
人によって合う乳酸菌というものが存在します。合わない乳酸菌を摂取した場合は、腸内で働くことなく便として排出されることになるので意味がなくなります。
合う乳酸菌に出会えるまでサプリを変えて探すのも良いですが、乳酸菌の種類が多い場合はそういったリスクは小さくなるので、自分に合う痩せ菌サプリとなりやすいのです。
耐熱コーティングしてない
乳酸菌とは熱に弱いので、胃酸などで死滅してしまいます。死滅しても善玉菌のエサとなるので意味がないことはないのですが、やはり生きて腸まで届くことでその働きは活性化します。
生きた乳酸菌を腸まで届けて善玉菌を増やすことは、結果として痩せ菌を増やすことになるので、耐熱コーティングしてあるサプリを選ぶようにしましょう。
生きた酵素が入っていない
酵素というのは消化や吸収の度に働きを促すのですが、人の体内酵素というのは一定量しかなく、加齢によって消化や吸収する能力が衰えていきます。生きた酵素によって消化や吸収などを促すことが大切なのです。
まとめ
以上が痩せ菌サプリを選ぶポイントでした。せっかく高いお金を払って試しても実感できないなら意味がないので、しっかりと条件を満たしているものから選ぶようにしましょう。
こういった条件をクリアしているのは少ないのですが、【乙女の乳酸菌】というのでしたら22種類の乳酸菌(痩せ菌を含む)と、生きた酵素を配合しているので、これからダイエットなどでサプリを試したいという方にもおススメできるものです。
これが決定版!ダイエットに必須な痩せ菌の増やし方5選!
テレビなどで太っている人と太りにくい人には腸内細菌の1種である痩せ菌が多く存在していることが分かってから今や注目の存在ですよね。では、この痩せ菌を増やすにはどういった方法があるのでしょうか?
痩せ菌を増やす方法
- ヨーグルトを食べる
- 納豆を食べる
- 水溶性食物繊維を食べる
- 運動する
- サプリから摂る
ヨーグルトを食べる
腸内細菌の99%以上はビフィズス菌になります。ヨーグルトにはビフィズス菌や、ビフィズス菌を活性化させる乳酸菌が含まれているので、体内の痩せ菌を増やすことができます。
ただ、ヨーグルトを食べる際の注意点もあり、それが【腸内まで生きて届く物】【寝る1時間前に摂る】です。
ヨーグルトには生きて腸内で働くものとそうでないものがありますが、生きて腸で働く物はそのまま腸内の有用菌として働いてくれます。一方、死菌になって腸内届いたものは有用菌のエサとなります。
有用菌のエサになることで結果として痩せ菌を増やすことに繋がるのですが、やはり生きて腸まで届いてそのまま働く菌の方が実感が早いので、生きて腸まで届くヨーグルトを選ぶようにしましょう。
また、寝る1時間前に摂るということは、腸の働きを促進してくれるからです。腸には消化吸収などをする働きがあるのですが、腸が働く就寝の前に摂っておくことで、消化や吸収をスムーズに行い、余計な脂肪が身体につくことを防いでくれるのです。
ヨーグルトを食べるとはいっても、最大限に効果を発揮できる方が良いので痩せ菌を増やすのにお役立てください。
納豆を食べる
納豆には健康パワーが豊富なので毎日食べているという方も多いのではないでしょうか。そんな納豆には実は体内の痩せ菌を増やす効果があります。
納豆には下記で紹介する食物繊維や大豆オリゴ糖という成分が含まれています。納豆に含まれる大豆オリゴ糖には痩せ菌を増殖させるためにエサになってくれるので、結果として痩せ菌が増えることになるのです。
ちなみに納豆には様々な種類がありますが、納豆菌と呼ばれる健康に良い菌は表面に付き易いので、小粒納豆の方が効率的に摂取することができます。
水溶性食物繊維を食べる
納豆に含まれる大豆オリゴ糖とともに痩せ菌のエサとなってくれるのが、水溶性の食物繊維です。
水溶性食物繊維とは、胃の中に入ると水分を吸収してゲル状なり、胃の中の食べ物を包み込む働きがあります。また、食べ物を包み込むことで消化や吸収をゆっくりにしてくれるので、糖質などの吸収を穏やかにしてくれるものです。
食物繊維にはこの他にも不溶性食物繊維がありますが、多めに摂りたいのは水溶性食物繊維です。
ちなみに、
- にんにく
- ごぼう
- 納豆
- モズク
- アボカド
- キノコ類
- 昆布
などに多く水溶性食物繊維が含まれています。
運動する
運動することで腸内の働きが活発になり有用菌を増やすことに繋がります。
有用菌が増えることは、痩せ菌を増やすことに繋がりますし、何より痩せ菌を減らす悪玉菌を減らすことに繋がるので、適度な運動は取り入れたいものです。
運動というと身構える人が多いですが、何も激しい運動をする必要はなく、1日15分程度のウォーキングなど軽い運動で大丈夫です。
運動することで血液が全身に回り代謝も上がるので、痩せ菌を増やす以外の効果も見逃せません。
サプリから摂る
痩せ菌と思いに言われているのはビフィズス菌の1種である【B-3菌】というものです。
近年の研究によって、太りやすい人とそうでない人に差があるのは、腸内にはこのB-3菌がどれくらい生息しているかで変わるというのが分かりました。
ですので、B-3菌を直接サプリで摂取して痩せ菌をピンポイントで増やすという方法もあります。ちなみにこの菌を配合しているサプリは【ウィルキラーダイエット】というものだけのようです。
お腹のスッキリ!美爽煌茶(びそうこうちゃ)の口コミ!
販売6年で脅威の5000万杯を突破している美爽煌茶(びそうこうちゃ)。よく売れている分、口コミには良い物と悪い意見がありましたので、購入前の参考にしてみてください。
良い口コミ
・今まで下剤しか頼っていませんでしたが、こちらでもお通じがくるので乗り換えてしまいました。一番の違いはお腹がギューっと痛くなってしまっていたのが、まったくありません。本当にスルッと出てくるようになったので毎日が楽しいです♪
・友人に勧められて購入しました。正直こういったお茶系で便秘に影響があったことはないのですが、美爽煌茶は翌日に出てビックリです!また、紅茶味が私の好きな味でしたので続けやすいのもポイント高いです。
悪い口コミ
・味も香りもほぼ紅茶なので良い物だと思います。アップルティーなので紅茶だけが苦手な人でも飲みやすいです。ただ、愛用してはいますが、便通が劇的に変化までには至っておりません。それでも健康のために服用しています。
・ティーパックタイプなので自分の体調に合わせて濃くしたり、薄くしたりできるのはメリットと思います。私のお腹が弱いのかたまに効果が出過ぎて下痢っぽい便が出てしまうことがあるので、初めての人は薄く使う方がいいかも。
以上が美爽煌茶の良い口コミと悪い口コミでした。
悪い口コミには効果が出過ぎて下痢気味になってしまったという意見もありましたので、初めて試す人はご注意ください。
美爽煌茶で使われているインドネシアの伝統野草カッシア・アラタは非常に即効性があるようなので、焦らなくてもOKなようです。
アップルティーが美容に良い理由って!?
リンゴには美容に良い、食物繊維やビタミン、カリウム、ミネラルなどの栄養がたっぷりと含まれています。もちろん、アップルティーにもこのリンゴが持つパワーを期待することができます。
美容に良い理由
- 抗酸化作用
- 整腸作用
- 便秘解消
- 疲労回復
上記はリンゴが持つパワーですが、アップルティーも同様です。
抗酸化作用
いわゆる体がさびるの防ぐ働きです。よく老けていると言われる人がいますが、そういった人は酸化していることが原因です。
整腸作用&便秘解消
腸の働きは身体の不調やお肌の調子にまで関わります。腸の働きが悪くなると、老廃物や有害物質を出す悪玉菌が排出され、その有害物質などが血液を巡り、お肌の毛穴から出ようとして詰まってしまうからです。
現在肌荒れやくすみなどひどくなってきている人は、腸の働きが関係しているかもしれません。
疲労回復
体のストレスはお肌に直結します。脳や腸が疲労を感じていることで、お肌のターンオーバーなどが遅れてしまう原因となるので、身体の疲れをしっかりと回復させるということは大切です。
以上がりんごが含まれるアップルティーのパワーでした。
注意点
アップルティーなら何でも良いというわけではなく、必ずリンゴが入っているものを選ぶようにしましょう。アップルティーによっては、りんごフレーバーだけしか配合していないものもあるので、ここだけは要注意です。
生活習慣だけで便秘をスッキリ解消させる3つの方法!
毎日の生活習慣が便秘を作っているということなので、解消するには生活習慣を変えていく必要があります。便秘をスッキリ解消させることは大きく分けてこの3つ方法です。
- 運動する
- 食事を抜く
- 腸内環境を整える
それでは1つずつ見て行きましょう。
ウォーキングやヨガ、ストレッチなどの運動をすることで、腸のぜん動というのが活発になります。
簡単にいうと食べ物などを消化したものを肛門にまで運ぶ働きですね。この活動が活発になるので出やすくなります。
また、運動することで血液が全身に回るので各気管も働きやすくなります。
食事を抜く
いわゆる断食ですね。1日3食食べるというのは、胃腸に負担がかかってしまいます。特に腸に便や便になる前のものが溜まっている状態ですと、消化・吸収・排泄とエネルギーを使いすぎてしまいます。
ですので、食事を抜くことで腸の働きを集中させてあげることが大切です。
腸内環境を整える
便が腸内に溜まると悪玉菌という腸内細菌が増えてしまいます。この悪玉菌が増えると腸の働きを阻害し、さらに便が溜まり易い状態になってしまいます。
これを解消するには、悪玉菌をやっつける善玉菌というのを増やす必要があります。
善玉菌を増やすには、乳酸菌・食物繊維・オリゴ糖といった、腸内で善玉菌として活動するものや、善玉菌のエサとなる食品を食べることで増殖していきます。
食事ですと毎日続けるのが面倒だ・・と言う人であれば、腸内環境を整えるサプリなどもあるのでそういったものを利用するのも良いでしょう。
デトックスティーの便秘改善効果でトラブルに!?
デトックスティーといえば老廃物を流し出したりする他、便秘改善まで期待できるものもありますよね。
ただ、注意してもらいたいのは、飲み過ぎることで便秘改善に効果がなくなってしまうということです。この部分は特にトラブルになることが多いのでしっかりチェックしておきましょう。
なぜ効果がなくなるのか?
デトックスティーのすべてに当てはまるわけではないですが、便秘改善作用として配合されているのが、センナ・アロエ・大黄などです。
アロエなどは効能がたくさんあるので、身体に良い!というイメージがありますが要注意です。
上で上げた成分というのは、実は下剤などに用いられる成分で、腸を無理矢理動かすことによって便秘を解消しようとするものです。
飲むと、センナなどが『おい、てめーしっかり動けよ』と言って腸を動かすわけですね。
しかし、飲み過ぎることで腸は『もう、それ飽きたから』といって見向きもなくなるわけです。
この段階になると、より濃く入れたデトックスティーや、さらに強い下剤成分が含まれているものでしか腸は受付なくなります。
さらに一段強いデトックスティーや下剤で、また『ごらぁぁ何さぼってんねん』と言って、無理やり動かすのですが、やはり腸さんはこの脅しにも慣れてしまいます。
ここまで無理矢理腸を振動させることで、便を出してきた身体は、この振動(以前よりも強いもの)でしか働くなり、自分で排便することが困難になるのです。
もちろん、薬の強さには限界があるので・・・。あとは想像にお任せします。
こういったようにデトックスティーでは、便秘改善効果があるものがありますが、それに含まれている成分をしっかり確認しないと、余計に便秘になってしまうなどのトラブルになってしまうので、要注意ということです。
やはり自然なもので出すのが本来のデトックスティーということですね。
お腹周りがポッコリしてきた人は食物繊維が原因かも!
食物繊維というと便秘などの改善に効果的と言われる栄養素ですが、この食物繊維のことを知らずに摂り続けてしまうとポッコリしたお腹周りの原因なってしまうかもしれません。
実は食物繊維といっても2種類あり、不溶性と水溶性食物繊維とに分かれます。
不溶性は水に溶けない食物繊維で、腸内で水を吸収することによって便の量を増やすことで、便を押し出しだしやすくする食物繊維です。
一方、水溶性は水分を多く含んでいるので、固い便などを柔らかくして排便をスムーズにするものです。
これで問題なのは不溶性食物繊維の方です。不溶性は水分を吸収し、便の量を増やすのですが、あなたが便秘だった場合、便の量を増やしたばっかりにお腹に溜まってしまうことになります。
通常であれば力で押し出すように便を排出するのですが、もう一つの性質として水分を吸収するというものがあります。便の水分を吸収し過ぎてしまうことで、硬い便になり、うまく腸を進めない、もしくはうまく排出されない原因になってしまい、どんどん便が溜まってしまうことになるのです。
これが積み重なってしまうと便秘がさらにひどくなり、お腹が回りが溜まった便によってポッコリとしてしまうのです。
改善するには水溶性の食物繊維を多くとるようにしましょう。