失敗しない乳酸菌サプリの選び方!~これまで実感できていないあなたへ~

これまでどの乳酸菌サプリを試してみても全然実感できていない人は要チェック!失敗すると感じる商品を選ぶ人には共通点がありました!下剤を使用したくない人や諦めたくない人は参考にしてみて下さい!

下痢の入浴は危険な場合も?良い場合と悪い場合の違いは何?

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下痢を発症してる場合は入浴に注意が必要です。

 

 

【下痢の原因とは】

下痢は消化機能が不調になったことで便が緩くなってしまう症状です。便はもともと消化された食べ物なので、もともとは下痢のような状態なのですが、その便を水分が吸収されることで排泄しやすい固さに調整してくれるのが本来の腸の働きなのですが、水分がうまく吸収されないと下痢となって排出されるのです。

 

そんな下痢の原因として考えられるのは暴飲暴食やストレス、冷えなどによって腸の働きが悪くなっていること、消化が追いつかないほど食べ物を食べたとき、また食べ物や薬の副作用によっても下痢を引き起こしす原因となります。

 

さらに、食中毒を始めとする細菌やウィルス感染が起きたときに毒を排出する防衛機能が働くことも下痢の原因と言えます。よって一言で下痢と言ってもその原因はさまざまなことが分かります。

 

 

【下痢でも入浴して良い場合と避けた方が良い場合】

下痢の原因として最も高いのが冷えによるものと言われています。身体が冷えると腸の活動が弱まり、自律神経にも負担や刺激を与えてしまいます。

 

そのせいで腸がうまく水分調節ができなくなってしまい下痢となります。さらに体温低下を防ぐために余分な水分を体内から出そうとして下痢を長引かせてしまいます。

 

冷えによることが原因の下痢の場合は、腸を温めるとお腹の調子を整えることが出来ます。消化不良による下痢の場合も腸を温めることで整えることができるのでお風呂に入るのが効果的です。

 

次に、ストレスが原因の下痢の場合は、自律神経の乱れによってストレスが起こるので、お風呂でリラックスするのは副交感神経が優位になることで腸が活発になるので、お風呂に入るのは効果が期待できると言えます。

 

しかし、お風呂に入らない方が良い場合もあります。それは、過敏性腸症候群の下痢は入浴は控えます。

 

 

下痢は基本的に腸がうまく働かないことでおこりますが、過敏性腸症候群に関しては腸が活発に動きすぎることで便を固くする間もなく排泄されてしまう状態です。お風呂で腸を温めることでさらに活発にさせてしまうかもしれなく、また熱いお湯につかることで自律神経が刺激されて下痢を引き起こしてしまうことがあるのでお風呂に入らない方が良いです。

 

それと、細菌やウィルスが原因で下痢を引き起こしている場合もお風呂は避けます。

 

細菌やウィルスによって下痢を引き起こしてしまう感染性胃腸炎を起こしている場合はお風呂で長く浸かるまもなく便意がきてしまうことなど、症状を長引かせることにつなげてしまうからです。