便秘対策に下剤を服用し続けた人の末路が恐い!
あなたが現在、便秘対策として【下剤】を使用しているなら、その考えを改めた方が良いかもしれません。というのも、下剤を連用してしまうことで、悲惨な末路が待っているかもしれないからです。
下剤を服用していたA子さんの体験談
私は中学からずーっと便秘でした。この便秘を治す為に食事を変えたり、運動をしたり、水分を多く摂ったりと様々なことを行いました。しかし便秘体質は一向に変わる気配はありませんでした。
そんな時、とうとう母が見かねたのか病院に連れて行ってくれました。病院で貰ったお薬は凄く効いてすぐに便秘は改善したのですが・・やっぱり遊びたいさかりの私は、次第に病院に行くのが面倒になって、市販の便秘薬に頼ることにしたのです。
こちらも病院で受け取ったのと同様によく効き、飲めばすぐにお通じが来てくれるので私の必須アイテムとなっていきました。ただ、今考えればそれこそが落とし穴だったのかと感じています。
というのも、最初の内は1錠飲めば必ず出ていたのですが、3ヵ月くらい続けた後でしょうか?急にお通じが悪くなってきました。また、翌月なるとさらに下剤の効きが悪くなったと感じてきたので、しょうがなく私は1錠を2錠に増やしました。
すると、効き目が戻ったのか以前のように飲めば出る体質になったのです。
やっぱり気のせいだったのか?と安心していたのですが、そのすぐに薬の効き目が悪くなり、それからは3錠飲むようになり、4錠になり、5錠になったところでさすがにおかしいと気づき始めました。
なぜなら、薬が効かなくなる期間がどんどん早くなっていっていますし、なにより食欲が落ちてなにも食べる気がしなくなっていっていたからです。
体重も落ち始め、元気がなくなっていく私・・そんな私の変わり用を心配した母が見かねて、また病院に連れていかれました。早速症状を話、内視鏡の検査をすると、【大腸メラノーシス】という病気になっているようでした。
どうも下剤を連用することでなる症状のようで、自力で排便することができなくなるとのことでした。その原因は私にあったようで、【アントラキニン系】の便秘薬を飲み続けるとこういった症状がでると言われました。
以上がA子さんの体験談でした。
この続きもあるのですが、この方は便秘の改善のためにアントラキニン系の下剤を服用し、大腸メラノーシスという症状が出たようですが、完全に改善するまでに1年近くかかったようです。
アントラキニン系の下剤は安価で、ドラッグストアや薬局などで多く見かけるものですが、連用することでこういった症状が出るので注意が必要です。
便秘薬で逆に便秘になるのは皮肉な話ですが、便秘になると免疫力が落ちたり、肌荒れをしたり、口臭や体臭の原因になったりと色々な身体に悪影響を及ぼすので私たちの生活と切っては切り離せない問題ですよね。
便秘対策をするには安全なものを選ぼう!
A子さんのようにならない為には、医師の指示通りに服用するか安全なものを摂取するようにしましょう。安全なものというのは、お薬のように副作用がなかったり、使い続ける内にクセになったりしないものですね。
そういったものであれば、便秘からくる悪影響を対処できますし、何より続けても効果が下がることはありませんからね。
個人的なおススメは食物繊維を原料にしている【どっさりマジック】です。
食物繊維には便のカサを増やす役割の不溶性と、便に水分を与えて柔らかくする役割の水溶性があります。この両方をバランスよく摂ることで正常な便になるのですが、厚労省の発表によると、現代の人達は食物繊維が摂取不足になっています。
そうした食物繊維の両方をバランスよく取れるのが【どっさりマジック】です。もちろん、食物繊維が主原料になっているので下剤のようにクセになってしまう心配もありませんし、副作用を気にすることなく飲み続けることができます。
安心して便秘と向き合えるものを選びたい方には合っている商品ではないでしょうか。