日本人に相性が良い乳酸菌!迷ったらこれを摂れ!
ヨーグルトや乳製品には使用されている乳酸菌は違い、その乳酸菌によってお腹に対する効能が違ってくるので一体どれを選んでいいのか迷ってしまいます。
そうしたように悩んでいる方におススメなのが『ガセリ菌』という乳酸菌です。
ガセリ菌がおススメな理由
- 排出されにくい
- そのまま棲みつくことができる
- 効果・効能が凄い
以上のようにおススメポイントがありますので、上から順に説明していきましょう。
排出されにくい
一般的な乳酸菌というのは、基本的に腸内に届いてもすぐに排出されてしまいます。しかし、このガセリ菌というのは生命力が強く排出されずに善玉菌として働く期間が長いということが挙げられます。
そのまま棲みつくことができる
上で説明した働く期間が長い理由は、日本人の腸に元々棲みついている菌だからです。腸内の善玉菌の数というのは、加齢と共に減少してしまいますが、このガセリ菌は条件さえ合えば腸にそのまま棲みついて善玉菌として働くのです。
これは日本人に元々棲みついているので、馴染みやすいということですね。
効果・効能が凄い
雪印メグミルクが所有している『ガセリ菌SP株』には、整腸作用の他にコレステロールの低下作用、内臓脂肪低減効果などが確認されています。
ヨーグルトというと整腸作用ばかり目がいきますが、動脈硬化の原因になってしまうコレステロールから内臓脂肪にまで影響を与えることを検証しているのは、乳酸菌の種類が豊富といえども『ガセリ菌SP株』くらいでしょう。
ガセリ菌のデメリット
このガセリ菌は雪印メグミルクやカルピスなどが発売している乳製品から摂取することができます。
この乳酸菌は上で説明したように日本人の腸内から発見されたものなので、非常に日本人に相性が良いとは思います。ですが、合う乳酸菌とは個人差があり、どの乳酸菌が自分に合うかというのは摂取するまでは分からないのです。
ですので、乳製品のように1~2種類だけではなく、数種類配合しているものを選び失敗するリスクを下げた方が良いでしょう。自分に合っている乳酸菌かどうかを判断するには約2週間かかると言われているので、その間の出費と時間がもったいないですからね。
乳酸菌革命というものでしたら、このガセリ菌を含め全16種類の乳酸菌を含んでいるので、人によって合わないというリスクを極限まで下げることができますよ。